聾啞者の視点で 聾啞者の歴史を掘り起こす 研究
日本聾啞史研究会の前身である「日本聾史学会」は、1998年11月3日に発足し、研究大会開催や会報の発行、その他企画等に取り組んできましたが、2017年11月に金沢大会で第20回記念をお迎えし、諸般の事情により「日本聾史研究会」を名称変更し、さらに2019年「日本聾啞史研究会」に変更しました。日本聾啞史研究会は、聾啞史研究の推進および普及啓発に寄与することを目的(本会会則第4条)とし、「聾啞者の視点で聾啞者の歴史を掘り起こす研究・交流の場」として大会、その他の企画を通して情報交換や議論を行うことにより、聾啞史を研究・探求していく場です。
その主な活動としては、年に1回研究大会を開催し、会報を年1回以上発行しております。各分野で研究業績を積んでおられる人だけではなく、聴覚障害者、手話通訳者、手話学習者、聾啞史研究に関心のある皆様の入会をお待ちしております。
最新情報
『聾啞史会報』85号
原稿提出締切日は2026年1月31日。
頁数の関係で締切が早まることもあります。
積極的な投稿をお願いします。
【2026年発行計画(年に3回)】
原稿提出締切日
第85号 2026年1月31日
第86号 2026年5月31日
第87号 2026年9月30日
『聾啞史会報』84号 目次
2025年10月10日発行
目次は「『聾啞史会報』目次」頁で閲覧できます。
本文は「会員の頁」の中にある『聾啞史会報』の頁で閲覧できます。
最終更新日:令和7年(2025年)10月12日